gedit って特段使いやすいわけではないんだけど,ずっと使ってると,休みの日にWindowsで作業するときにいつもの環境でやりたくなったりするわけで.で,できないかなーと探してみたら,Windows版のgeditが存在してた.
さっそく,gnome のページから,Windows版のgeditをダウンロードしてインストールしてみる.
http://ftp.gnome.org/pub/gnome/binaries/win32/gedit/
どうも,動作はもっさりしているが,いつもの環境が実現できた.
Alt キーでメニューは選択できないけど.まあいっか.
フォントの見た目が違うよなーってことで,Ubuntu の標準フォントである,Takao Gothic に設定してみたんだけど,英数が等幅じゃない.調べてみると,フォントはちゃんと等幅なんだけど,void とかが色づけとともに太字になっているからずれていたみたい.
なので,キーワードが太字にならないように設定を変更する.
C:\Program Files(x86)\gedit\share\gtksourceview-2.0\styles
にある,classic.xml を開いて,
bold="true" となっているところを false にかえる.ついでに,italic も false にしておく.
よっしゃ,完璧.これで,いつもの環境がWindowsでもつかえるやん.
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